保険証代わりにマイナンバーカードを
使用する方に
● 多くの問題点が浮き彫りになってきました。個人情報の漏洩。暗証番号は他人が簡単にのぞき見される。年金や通帳資金の閲覧自由。保険証そのものの本人の間違い。
➡ 個人情報は垂れ流しになっています。
● そもそも、保険証として顔認証が出来ない場合が多い。
➡ 暗証番号を忘れたり、顔認証が出来ない場合、またカードの傷汚れで読み込み不可能で、保険証として認証されない場合は、一度窓口で患者さんに10割(全額)負担していただき、あとから精算しなおさなければいけないという、異常なほどの不自由さ。
🔴 最重要注意事項
● 当院では「保険証加算」をいただきません(マイナンバーカードでの診療割引を行いません)。
つまり 「保険証」でも「マイナンバーカード」でも 『かかる診療費用は同じ』 です
1. マイナンバーカードは、政府の言うように安全安心なものでは決してありません。過去の血液検査、健康診断などの内容が表示されます
2. 場合により個人情報の特定、預金残高なども見ることが出来ます。簡単にスキミング(情報の覗き見)、ハッキング(情報操作)、クラッキング(情報の破壊、改ざん)が可能です
3. 車椅子の方などは、顔認証が使用できません(可動式ではないため)。 暗証番号は4桁しかなく、10000通りの組み合わせは、0.02秒かからずに突破されます
4. 機械の不具合も発生することがあり、安全面での不安が非常に高いです
5. そもそも、マイナンバーカードを紛失した場合、銀行、健康、個人情報、すべてにおいて悪用されることは自明の理です。紛失時にはどこに問い合わせればよいのでしょう(2023.6.1の時点で公開されましたが、ほぼつながりません)。また、クレジットカードどのように、すぐに使用を止めてくれるわけではありません(国民背番号のため)
6.あなたの全ての個人情報が個人情報が漏洩される危険性を、十分理解したうえで、ご使用ください
7. 再発行手続きには、3-6時間以上、役所窓口に並ぶ必要があります。
◎ 国はマイナンバーカードにおける不具合を、「すべて保証する」とはひとことも述べていません(そもそも任意)