地域に根ざした
内科、脳神経内科医として
第一線病院で得た最新の知識で、診断と治療を行うように心がけており、特にパーキンソン病、脳卒中、頭痛、認知症などには十分な経験を持っております。
「脳神経内科」(以前は「神経内科」)はよく「心療内科」と間違えられますが、脳神経内科は内科の一分野であり、「脳疾患を主に診察する内科」と言えます。
「脳神経外科」が脳や脊髄を手術する「外科」なら、「脳神経内科」は脳や脊髄、加えて末梢神経や筋肉の病気を治療する「内科」です。
ですから、頭痛やふるえ、めまい、しびれといった症状から、予防医学を含めた脳卒中などの脳疾患に関係する内科疾患(高血圧、不整脈、高脂血症、糖尿病)や風邪などの一般内科疾患にも対処いたします。
また、眼科専門医の資格も持っておりますので、アレルギー性結膜炎や神経眼科疾患も拝見でき、アレルギー性鼻炎、喘息などをお持ちの方もご相談いただけます。
18年間にわたり在籍してまいりました千葉大学病院および関連病院と連携し、安心してかかっていただけるように心がけますとともに、地域に根ざした内科、脳神経内科医として、医学的根拠に基づく的確な診断治療を行っていきたいと思っています。
現在は神経難病を中心にした在宅診療(グループホーム)を行っております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
むなかた内科・神経内科 院長 宗像 紳